印刷ジョブ全体に適用されるオプションを設定するには、[印刷オプション]ダイアログ ボックス([印刷マネージャ]ダイアログ ボックスの[編集]メニューからアクセスする)を使用します。
- を選択します。[印刷マネージャ]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [印刷マネージャ]ダイアログ ボックスで、[編集] > [オプション]をクリックします。
- [印刷オプション]ダイアログ ボックスでは、[ビジュアル化ファイルを使用する印刷]チェック ボックスが既定でオンになっています。このチェック ボックスがオンになっている場合、CAD ファイルが Vault にチェックインされるときに作成されるビジュアル化ファイル(.dwf または .dwfx)がネイティブ CAD データの代わりに指定デバイスに送られます。これによって、印刷ジョブの処理時間がわずかに短縮されます。ビジュアル化ファイルが存在しない場合は、ネイティブ CAD ファイルが使用されます。ビジュアル化ファイルが存在する場合は、ネイティブ CAD アプリケーションでファイルを処理する必要がないので、CAD ライセンスを印刷する必要がありません。
- 設定可能な情報スタンプを印刷出力に追加するには、[印刷スタンプを含める]チェック ボックスをオンにします。印刷スタンプ設定を指定するには、[設定]をクリックします。
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各印刷の背景には、カスタム透かしを追加できます。次のいずれかのオプションを選択します。
- [プロパティ ベースの透かし]ドロップダウン リストから、透かしのテキストを入力するためのプロパティを選択します。透かしのオプションを指定するには、[設定]をクリックします。
- [カスタム透かし]を選択し、透かしとして使用するテキストを入力します。透かしとして使用できるのは、最大 256 文字の英数字です。透かしのオプションを指定するには、[設定]をクリックします。
- [OK]をクリックします。