コマンド ラインから作業スペース同期を実行することができます。コマンド ラインを使用すると、Windows Task Scheduler でスクリプトまたはイベントを作成し、作業スペース同期を自動化することができます。
"<StandAloneOnlySettingDeleteFiles>=True
コマンド |
詳細 |
---|---|
-WA |
Windows 認証を使用して、Vault サーバにログインします(省略可能)。 |
-Nserver¥databasename |
同期するサーバとデータベースの名前を指定します(必須)。 |
-VUusername |
Vault アカウントのユーザ名。(Windows 認証が使用される場合、このフラグはオプションです。Windows 認証フラグが使用されない場合、これは必須です)。 |
-VPpassword |
Vault アカウント パスワードを指定します(パスワードが設定されている場合は必須)。 |
-S |
有効な同期設定ファイルへの絶対パス(省略可能)。同期設定ファイルは、同期オプションを指定します。設定ファイルのエクスポートの詳細については、「[作業スペースの同期の設定]を指定するには」を参照してください。 |
-F |
レポート ファイルのフル パスとファイル名(オプション)。同期概要がレポート ファイルに書き込まれます。レポートが既に存在する場合は、既存のファイルのコンテンツの末尾に概略が追加されます。 |
[例]