サーバ コンソールをコマンド ライン ユーティリティとして実行し、Vault やコンテンツ センター ライブラリのバックアップ、復元、およびマイグレーションを行うことができます。
注: AutoCAD Civil 3D ではコンテンツ センター ライブラリは使用しません。
サーバ コンソールをコマンド ライン ユーティリティとして実行して、Vault をバックアップおよび復元できます。
コマンド ラインからサーバ コンソールを実行する
- Windows の[スタート]
[ファイル名を指定して実行]をクリックし、[ファイル名を指定して実行]ダイアログ ボックスに cmd と入力します。
- サーバ コンソールのインストール フォルダに移動します。既定では、このパスは C:¥Program Files¥Autodesk¥ADMS <アプリケーション><年>¥ADMS Console です。ここで、<アプリケーション> には Autodesk Vault のエディション、<年> にはリリース年を指定します(例: Professional 2015)。
- コマンド ラインで Connectivity.ADMSConsole.exe と入力し、続けてコマンド ライン オプションを指定して、[Enter]キーを押します。