Autodesk Vault Client のインストール メディアを使用して、カスタム配置を作成します。この配置では、Autodesk Vault とともにインストールする Autodesk Vault Client の種類や配置場所を選択できます。
- Autodesk Vault Client のインストール メディアを挿入して起動します。
- [配置を作成]をクリックします。
- 配置の名前を入力し、管理イメージの場所を指定します。
- ターゲット プラットフォームの種類を選択し、配置の設定に必要な製品のみを含めるかどうかを選択します。
- インストールの設定を選択し、[次へ]をクリックします。
- 使用許諾およびサービス契約に同意し、[次へ]をクリックします。
- 配置対象の製品の言語を選択し、[次へ]をクリックします。
- Vault 2015 R2 のみ: 完全版の Vault Client をインストールするか、Vault Office バージョンのクライアントをインストールするかを選択し、[次へ]をクリックします。
- Vault Client を選択し、設定ページを展開します。
- [カスタム]を選択します。
- インストールする機能を一覧から選択します。 機能をハイライト表示すると、その機能の説明が右側に表示されます。チェック ボックスをオフにすると、対応する機能をインストールから除外することができます。
- 推奨の更新プログラムが表示された場合、Service Pack を含めるかどうかを選択します。
- Autodesk Vault Client の既定のインストール フォルダは、C:¥Program Files¥Autodesk¥Vault [エディション] [年]です。インストール フォルダを変更する場合は、[参照]をクリックし、新たに場所を選択します。新たに選択したフォルダの下に、必要なディスク容量が表示されます。
- 設定ページを閉じて、インストールを続行します。
- 追加のソフトウェア設定を含めるページを展開し、必要に応じて、その他のソフトウェア アプリケーションを配置に追加します。
- Autodesk Application Manager を含めるかどうかを選択します。
設定ページを閉じて、新しいダウンロード パスを選択するか、設定ファイルをインポートします。
- Autodesk Design Review 2013 を含めるかどうかを選択します。
- [作成]をクリックし、配置パッケージを作成します。