このレッスンでは、イメージをグラウンド平面に「ドレープ」し、作成中の道路にビジュアルの魅力とコンテキストを提供します。
レッスンの準備:
Civil View エクスプローラを開く:
選択します。
[Civil View エクスプローラ](Civil View Explorer)を選択します。 3ds Max によって[Civil View エクスプローラ]が開きます。これは、Civil View のほとんどの機能にアクセスできる、高さのあるパネルです。

エクスプローラの上部の[Civil View エクスプローラ](Civil View Explorer)では、シーン環境、シーン内のオブジェクト、およびその他のリソースの概要がわかります。エクスプローラの下部はコンテキストによって異なり、現在選択されているオブジェクトのコントロールを表示します。
[左]を選択します。ドッキングすると、Civil View の作業を長時間行う場合に便利です。 
ビットマップをドレープする:
[ドレープ](Draping)タブには、サーフェスにビットマップを適用するためのコントロールがあります。
ビットマップを配置するためのコントロールもありますが、ここでは linkroad.jgw という名前のファイルによってビットマップ配置が指定されます。 これはワールド ファイルとして知られています。ワールド ファイルの名前はビットマップ( linkroad.jpg) と同じである必要があり、ファイル名拡張子はビットマップ タイプに対応する必要があります。JPG ファイルの場合、ワールド ファイル名拡張子は JGW です。ワールド ファイルにはテキストベースの座標が含まれており、通常、航空画像の作成者によって提供されています。
[ビットマップ](Bitmap)領域の[ビットマップを選択](Choose Bitmap)をクリックします。 
3ds Max によってファイル ダイアログ ボックスが開きます。
このビットマップは、地方の一部の航空画像です。

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3ds Max によってビューポートにビットマップを表示するかどうかを確認するメッセージが表示されます。

これでグラウンド平面にイメージが表示され、道路が組み込まれました。

作業を保存する: