ライトのサポート

次の表には、3ds Max のライトの種類とプラグインによって FBX に書き出されて 3ds Max に再書き出される場合の処理方法がまとめられています。

標準ライト

3ds Max での状態 3ds Max に読み込まれた後の状態
オムニ オムニ ライト
フリー指向性 フリー指向性ライト
ターゲット指向性 フリー指向性ライト
フリー スポット フリー スポット
ターゲット スポット ターゲット スポット
スカイライト オムニ
mr エリア スポット ターゲット スポット
mr エリア オムニ オムニ
注: Revit 以外から 3ds Max へのワークフローでは、3ds Max FBX プラグインはスカイライト(およびそのターゲット)をサポートしません。プラグインは、これらを Null オブジェクトに変換します。プラグインは、mr ライトを標準ライトに変換します(たとえば、mr エリア オムニ ライトは、標準のオムニ ライトになります)。フォトメトリック ライトは、標準ライトになります(フォトメトリック ライトに固有の値はすべて失われます)。

フォトメトリック ライト

3ds Max での状態 3ds Max に読み込まれた後の状態
ターゲット ライト オムニ。ターゲットは null として書き出されます。
フリー ライト オムニ ライト
mr Sky ポータル オムニ ライト