[ボックス ギズモ](BoxGizmo)を使用すると、シーンにボックス形のギズモを作成できます。[ボックス ギズモ](Box Gizmo)ボタンをクリックすると、[ボックス ギズモ パラメータ](Box Gizmo Parameters)ロールアウトが表示されます。
ボリューム フォグを適用したボックス ギズモ
ボックス ギズモを作成するには:
新規の環境効果を追加するには:
これにより、新しい環境効果と装置が関連付けられます。
既存の環境効果を追加するには:
これにより、装置に対し環境効果の複製が作成されます。この設定は、選択した環境効果と同じ値に初期設定されます。これらの設定値は、[設定](Setup)を使用して調整できます。
[名前とカラー](Name and Color)ロールアウトを使用すると、オブジェクトの名前やワイヤフレーム カラーを変更できます。
ボックス ギズモの寸法を設定します。
環境効果を生成するために使用するベース値を設定します。シーン内の各装置には、それぞれ異なるシードを設定しなければなりません。複数の装置で同じシードと環境効果が使用されている場合、それらの結果もほぼ同じになります。
クリックすると、乱数が自動的に生成され、[シード](seed)フィールドに表示されます。
[修正](Modify)パネルの[環境効果 & 効果](Atmospheres & Effects)ロールアウトを使用すると、環境効果をギズモに直接追加および設定できます。
環境効果をボックス ギズモに追加する際に使用する[環境効果を追加](Add Atmosphere)ダイアログ ボックスが表示されます。
ハイライト表示されている環境効果を削除します。
[環境](Environment)パネルを表示します。このパネルでは、ハイライト表示されている効果を編集できます。