オペレータは、グラフに追加できるノードのタイプです。
グラフ内に作成されたノードをオペレータのインスタンスと呼びます。ノードの名前は、ノードのオペレータの名前の先頭に識別のための整数が付いた形式になります(3: Add など)。この整数は、ノードが表示されるグラフに固有です。
オペレータは、計算を行うか、グラフの入力または出力を表します。定数値は計算の特殊なケースです。
出力オペレータ([出力](Outputs)カテゴリに一覧表示される)は、グラフが表すツールや合成のタイプを決定します。各グラフに必ず 1 つの出力ノードが必要です。
入力ノードは明示的または暗示的のいずれかに分類されます。
定数のデータは、[一定](Constant)オペレータを使用してグラフにエンコードできます。定数ノードには編集ボックスがあり、入力した文字列を解析して、データ タイプを動的に算出します。定数オペレータを使用して、次のタイプをエンコードできます。
小数点を含まない任意の数を入力します(42 など)。
小数点を含む任意の数を入力します(3.14 または 1.0 など)。
文字列を二重引用符で囲みます("Hello world" など)。