モディファイヤ スタックはオブジェクトの修正を管理する上で、全体にわたり重要です。
例: 円柱と、適用されている 2 つのモディファイヤが表示されているモディファイヤ スタック
例: サブオブジェクト階層が展開されているメッシュのスタック表示([エッジ](Edge)サブオブジェクト レベルが選択されている)
このスタックを使って次のことができます。
モディファイヤの効果は、スタックのシークエンスまたは順序と直接関係があります。
3ds Max は、モディファイヤをスタックに配列されている順に下から上に適用し、累積的な変更が上方向に移動するため、モディファイヤをスタックのどこに置くかが重要になります。
スタック中の任意のエントリをクリックすると、修正した点に戻ります。この時点では、作業内容の手直しや削除による修正全体の破棄が可能です。そのときにスタックに新しいモディファイヤを挿入することもできます。