このセクションの内容
- [ミキサー クリップ ソース オプション](Mixer Clip Source Options)ダイアログ ボックス
トラック上のクリップを 1 つまたは複数選択し、[クリップ](Clip)メニューの[ソースをロード](Load Source)
[ファイルから](From File)を選択すると、[ミキサー クリップ ソース オプション](Mixer Clip Source Options)ダイアログ ボックスが開きます。選択した元のクリップは、このダイアログ ボックスで選択した新しいファイルに置き換わります。また、選択したクリップのインスタンスと適合を置き換えるオプションも選択できます。 - [Biped アニメーションをクリップにコピー](Copy Biped Animation to Clip)ダイアログ ボックス
トラック上のクリップを 1 つまたは複数選択し、[クリップ](Clip)メニューの[ソースをロード](Load Source) [Biped から](From Biped)を選択すると、[Biped アニメーションをクリップにコピー](Copy Biped Animation To Clip)ダイアログ ボックスが開きます。選択した元のクリップは、Biped のアニメーションに置き換わります。 - [ファイル グループの保管先](Reservoir File Groups)ダイアログ ボックス
クリップを選択し、[クリップ](Clips)メニューの[ソースをロード](Load Source) [保管から](From Reservoir)を選択すると、[ファイル グループの保管先](Reservoir File Groups)ダイアログ ボックスが表示されます。選択した元のクリップは、保管から選択したクリップに置き換えられます。このダイアログ ボックスには、保管内のすべてのクリップのリストが表示されます。 - [ミキサー トランジション エディタ](Mixer Transition Editor)ダイアログ ボックス(Biped オブジェクト)
ミキサー トランジション エディタでは、トランジション トラック上のトランジションを制御できます。エディタ ダイアログ ボックスをアクティブにすると、トランジションの配置に役立つトランジションの線画が表示されます。このダイアログ ボックスを使用すると、トランジションの開始時間と終了時間の変更、トランジション フォーカスの変更、その他の機能の実行ができます。 - [ミキサー トランジション エディタ](Mixer Transition Editor)ダイアログ ボックス(Biped 以外のオブジェクト)
ミキサー トランジション エディタでは、トランジション トラック上のトランジションを制御できます。このダイアログ ボックスを使用すると、トランジションの開始時間と終了時間の変更、トランジション フォーカスの変更、その他の機能の実行ができます。ミックス トランジション ブレンド オブジェクトは、クリップごとに変更できます。クリップのクローンを作成したり、クリップを追加した結果得られた新しいトランジションでは、最初は、最後のクリップで選択されていたブレンド オプションが使用されます。 - [ノードを選択](Pick Nodes)ダイアログ ボックス(モーション Mixer)
このダイアログ ボックスは、速度のブレンドまたはサブブレンド用のノードを選択するとき表示されます。[速度ノードを選択](Select Velocity Nodes)ボタンをクリックすると、現在のトランジション トラック内でミックスされているオブジェクトだけがリストに表示されます。[サブブレンド ノードを選択](Select Sub-blend Nodes)ボタンをクリックすると、現在のトランジション トラック内でミックスされているオブジェクトのうち、既に[速度ブレンド](velocity blends)リストに含まれているもの以外がリストに表示されます。 - [トランジションの最適化](Transition Optimization)ダイアログ ボックス
[トランジションの最適化](Transition Optimization)ダイアログ ボックスのオプションを使用すると、最適化アルゴリズムでトランジションを検索する範囲を選択できます。クリップ全体を検索するか、既存のトランジションの近くを検索するよう設定できます。最適化されたトランジションの希望の長さを指定する必要があります。3ds Maxで指定した長さに可能な限り近く、かつ最適な長さのトランジションが得られるよう試みられます。
親トピック: モーション Mixer のインタフェース