各コネクタには、括弧に囲まれたタイプ名が付加されており、その接続でやり取りされるデータのタイプを示します。
コネクタは、基本の種類が同じタイプのコネクタにのみワイヤリングできます。よく使われる値は次のとおりです。
接続時に任意のデータ タイプを受け取りますが、通常は、評価中のタイプの推測フェーズ中により正確なタイプが判別されます。
整数(Integer)
「単精度浮動小数点」の略。小数点付きの数を表します。
true または false の値
文字
同じタイプのデータの順番付けられたコレクション
計算を表すサブグラフ
フェース頂点フォームの三角形メッシュ。このメッシュはインデックス バッファ、頂点バッファ、面法線、データ チャネルのセット(オプション)によって指定されます。
フェース頂点フォームの四辺形メッシュ。これには、インデックス バッファと頂点バッファのみが含まれます。通常、メッシュをプログラムから作成するために使用されます。
4x4 のアフィン マトリクス。通常、3D 変換(変換、回転、またはスケール)を表します。
3D 回転の表現
3 つの単精度浮動小数点値として格納される 3D ベクトルまたは 3D 点
3D 点および 3D ベクトル
異なるタイプの 2 つまたは 3 つのアイテムの順序付けられたコレクション