ターゲット アプリケーションがカメラを使用しない場合、カメラは無視され、これらの注記は当てはまりません。
ターゲット アプリケーションに[送信](Send To)すると、選択されているジオメトリとともに、アクティブ ビューポートに関連付けられたカメラが送信されます(このビューポートがカメラ ビューポートではない場合、3ds Max によって新しいカメラが作成されます)。このカメラは、ターゲット アプリケーション内でアクティブ カメラとなります。しかし、3ds Max に送り返しても、アクティブ ビューポートもカメラも変化しません。
アクティブ ビューポートに関連付けられているアプリケーション以外にカメラを送信するには、[送信](Send To)を選択する前にそのアプリケーションを選択する必要があります(そのようなアプリケーションが存在する場合)。カメラが既に送信されていて、ターゲット アプリケーションで名前で認識されている場合には、このカメラを更新できます。このため、3ds Max を使用してシーン コンテンツを更新する際に、ターゲット アプリケーション内のジオメトリのビューが変化する可能性があります。