OBJ ファイルから読み込まれたジオメトリは、
3ds Max では編集可能メッシュまたは編集可能ポリゴン オブジェクトとして表示されます。関連するマテリアルおよびマップの読み込みがサポートされています。
注: OBJ ファイルをドラッグ アンド ドロップして読み込む場合、既定では読み込み時に[オブジェクト読み込みオプション](OBJ Import Options)ダイアログ ボックスが表示されません。ダイアログ ボックスを表示するには、Ctrl キーを押したままファイルをドラッグ アンド ドロップします。
- アプリケーション メニューから[読み込み](Import)を選択します。
[読み込むファイルを選択](Select File To Import)ダイアログ ボックスが開きます。
- 開きたい OBJ ファイルを選択して[開く](Open)をクリックします。
読み込みダイアログ ボックスが開きます。
- 読み込みたいオブジェクトを選択し、読み込みパラメータを設定します。詳細は、次の「インタフェース」のセクションを参照してください。
- [読み込み](Import)をクリックします。
読み込み中は、進行状況と読み込まれたオブジェクトを示すダイアログ ボックスが表示されます。名前の競合が発生した場合はダイアログ ボックスが表示され、そのオブジェクトをスキップするか、名前を変更できます。