[マテリアルを選択へ割り当て](Assign Material to Selection)は、アクティブなサンプル スロット内のマテリアルを、現在選択されているオブジェクトまたはシーン内のオブジェクトに適用します。割り当てと同時に、サンプル スロットがホットになります。
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([マテリアル エディタ](Material Editor)): コンパクト > ([マテリアルを選択へ割り当て](Assign Material to Selection))
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(スレート マテリアル エディタ: ツールバー > ([マテリアルを選択へ割り当て](Assign Material to Selection)))
マッピングされたマテリアルをパラメトリック オブジェクトに適用すると、そのオブジェクトの[マッピング座標を生成](Generate Mapping Coords)オプションがオフの場合は、3ds Max ではレンダリング時にマッピング座標が自動的に有効になります。また、[シェーディング マップをビューポートに表示](Show Shaded Map In Viewport)/[リアリスティック マップをビューポートに表示](Show Realistic Map In Viewport)ボタンで、アクティブなマッピングされたマテリアルをパラメトリック オブジェクトに適用した場合、そのオブジェクトの[マッピング座標を生成](Generate Mapping Coords)オプションは必要に応じてオンになります。
[ビューポートにマップを表示](Show Map In Viewport)フラグは個々のマテリアルとともに保存されているので、マッピングされたマテリアルをモードレス ブラウザからシーン内のオブジェクトにドラッグすると、ビューポートにマップが表示されます。
[元に戻す](Undo)コマンドは、マテリアルの割り当ての際に使用できます。
警告: マテリアルをオブジェクトまたは選択に適用すると、そのマテリアルはホット マテリアルになります。マテリアルのプロパティを変更すると、シーンは即座に更新されてマテリアルの変更を反映します。現在選択しているオブジェクトだけでなく、そのマテリアルを含むオブジェクトすべての外観が変わります。マテリアルがホットな場合、そのサンプル スロットは白の三角形をコーナーに持つ括弧で囲まれて表示されます。
マテリアルのホット設定を解除して現在のシーンが変更されないようにするには、
([マテリアルのコピーを作成](Make Material Copy))をクリックします。