カメラのコントロールが表示されます。
- ビューポート内のカメラから見る
- これをクリックすると、アクティブ ビューポートがカメラのレンズを通して見ている状態に変わります。 これをオンにすると、ビューポートに、カメラの位置に対するそれ以降の変更がアニメートされて表示されるか、手動変更が表示されます。 注: ビューポートを別のタイプに変更するには、3ds Max の標準ビューポート コントロールを使用します。
- [カメラ レンズのサイズ](Camera Lens Size)ドロップダウン リスト
- レンズ サイズ セットを選択します。 これらのレンズ サイズは、実際のカメラのパラメータを真似ています。
レンズ サイズが小さいと望遠効果があり、レンズ サイズが大きいと広角になります。
- ターゲットまでの距離
- このコントロールは、Civil View で作成されたカメラの場合のみ有効で、カメラの目標のポイントまでの距離を指定します。 カメラの親シェイプのジオメトリに応じて、この値はカメラの方向や回転に影響することがあります。
- [フォグ範囲近接](Fog Range Near)/[フォグ範囲遠方](Fog Range Far)
- フォグなどの環境効果の近接範囲および遠方範囲の制限を設定します。 2 つの制限の間にあるオブジェクトは、[フォグのパラメータ](Fog Parameters)ロールアウトに指定された近接と遠方のフォグのパーセント値の範囲内でフェードします。
- 垂直傾斜
- カメラを上下に傾けます。