[面取りボックス](ChamferBox)ボタンをクリックすると、エッジがベベル状のボックスまたは丸いエッジのボックスが作成されます。
面取りボックスの例
標準的な面取りボックスを作成するには:
立方体の面取りボックスを作成するには:
[パラメータ](Parameters)ロールアウトでは、立方体の個々の寸法を変更することができます。
長さ、幅、高さを等しくします。[パラメータ](Parameters)ロールアウトでは、立方体の個々の寸法を変更することができます。
長さ、幅、および高さに別々の設定を使用し、一方のコーナーからその対角線上にある反対側のコーナーまでを指定して、標準面取りボックス プリミティブを作成します。
面取りボックスのサイズを設定します。
面取りボックスのエッジを切り落とします。値が大きいほど、面取りボックスのエッジのフィレットがよりリファインされます。
対応する軸に沿って分割数を設定します。
ボックスの切り落としエッジのセグメント数を設定します。フィレット セグメントを追加すると、エッジの丸さが増します。
面取りボックスの各面の表示を融合し、レンダリングしたときの外観を滑らかにします。
マップしたマテリアルを面取りボックスに適用するための座標を自動的に生成します。既定値ではチェックマークが付いています。
オブジェクトに適用されるテクスチャがマッピングされたマテリアルのスケーリング方法を制御します。スケール値は、適用されるマテリアルの[座標](Coordinates)ロールアウトの[リアル-ワールド スケールを使用](Use Real-World Scale)の設定によって制御します。既定値ではチェックマークが付いていません。