[不透明度](Opacity)はマテリアルが不透明か、透明か、あるいは半透明かを制御します(物理的により正確に透明度を生成する方法は、トランスルーセント シェーダを使用することです)。
[半透明度](Opacity)設定(左)と半透明マップ(右)を使用した半透明度の制御
マテリアルの不透明度を下げるには:
マテリアルはより透明になります。完全に透明なオブジェクト(不透明度 0 %)は、オブジェクトの反射光(鏡面反射光ハイライト)以外はほとんど見えません。
サンプル スロットの透明度をプレビューするには、バックグラウンドに対するサンプル オブジェクトを表示します。サンプル スロットの右にあるチェック模様の[バックグラウンド](Background)ボタンをクリックします。
マテリアルの[シェーダ基本パラメータ](Shader Basic Parameters)の[両面](2-Sided)チェック ボックスにチェックマークを付けると、透明マテリアルはより現実的にレンダリングされます。
マテリアルの不透明度/透明度をパーセンテージで設定します。この効果は、バックグラウンドボタンを使ってサンプル スロットにバックグラウンド パターンを表示すると、最もよくプレビューできます。不透明度フォールオフは[拡張パラメータ](Extended Parameters)ロールアウトでコントロールできます。
不透明度マップを割り当てるにはマップ ボタンをクリックします。このボタンはショートカットです。[マップ](Maps)ロールアウトで[不透明度](Opacity)マップを割り当てることもできます。