ビューポートに表示されるマテリアル

これらのコマンドを使用して、ビューポートでのマテリアルの表示方法を管理します。

• コンパクト マテリアル エディタ > [マテリアル](Material)メニュー > [ビューポートに表示されるマテリアル](Show Materials in Viewport As)
• [シェーディング ビューポート ラベル メニュー](Shading Viewport Label Menu) > [マテリアル](Materials)サブメニュー
• [標準](Standard)メニュー: [表示](Views)メニュー > [ビューポートに表示されるマテリアル](Show Materials in Viewport As)

これらのオプションの表示結果は、使用しているビジュアル スタイルによって異なります。Nitrous ビジュアル スタイルを参照してください。

古いバージョンのビューポート ドライバ(Direct3D または OpenGL)が有効の場合は、このサブメニューのオプションは[標準ディスプレイ](Standard Display)と[ハードウェア ディスプレイ](Hardware Display)になります。

注: これらのコマンドは、外部参照オブジェクトや外部参照シーンのマテリアルなどの外部参照マテリアルには使用できません。

インタフェース

透明度を有効にする

オンにすると、透明マテリアルが透明に表示されます。既定値ではチェックマークが付いています。

_____

マップがないシェーディング マップ

フォン シェーディングを使用しますが、マップは表示しません。

マップがあるシェーディング マップ

フォン シェーディングを使用し、拡散反射光カラー マップと不透明度マップを表示します。

マップがない現実的マテリアル

現実的シェーディングを使用しますが、マップは表示しません。

マップがある現実的マテリアル

現実的シェーディングを使用しマップも表示します。