Advanced Material Exchange の解析結果を解析のために構造パッケージに送信します。
[Export]ボタンを選択すると、入力ファイル(.inp、.cdb、または .dat)とインターフェース ファイル(.sif)が、構造解析で使用するために選択したフォルダに保存されます。入力ファイルには、パーツ ジオメトリ、メッシュ、荷重、境界条件、およびユーザ材料定義が含まれています。インターフェース ファイルには、マッピングされた繊維方向および残留ひずみが含まれています。
Abaqus S3、S4、S4R、または C3D8R の要素を使用するモデルには、エクスポート時に自動的に計算された外部剛性パラメータが含まれます。これにより、断面定義にキーワード *HOURGLASS STIFFNESS が追加されます。また、S3、S4、および S4R の要素を持つモデルには、シェル断面の定義に追加される POISSON および THICKNESS MODULUS パラメータも含まれます。キーワード *TRANSVERSE SHEAR STIFFNESS は、リストのシェル要素タイプにも追加されます。
[Enable element deletion]チェックボックスがオンになっている場合は、エクスポート時に追加パラメータが入力ファイルに追加されます。詳細については、「要素の削除」 セクションを参照してください。[Output residual strains]チェックボックスがオンになっている場合は、Moldflow からの残留ひずみデータは、.sif ファイルに保存されます。さらに、* CURE STRESS キーワードを含む HIN ファイルが作成されます。このキーワードは、構造解析で熱残留応力およびひずみの効果を追加するようにソルバーに指示します。詳細については、「熱残留応力をモデル化する」を参照してください。
>>abq6131 job=example
>>ansys-helius 150 example.cdb
usub_lib_dir = 'C:/Program Files/Autodesk/Helius PFA 2016/bin/abaqus/613'
バック スラッシュ(¥)ではなく、スラッシュ(/)を使用します。 double_precision = BOTH