概要 - 構築オブジェクトの間の相互作用

リノベーション モードでは、建物オブジェクトは自動的に、既設、解体、または新設として分類されます。オブジェクトは、それぞれのリノベーション カテゴリに基づいて相互作用します。たとえば、既設および新設のカテゴリに分類されたオブジェクは相互作用しますが、解体および新設のオブジェクトに分類されたオブジェクトは相互作用しません。そのため、解体カテゴリに分類された壁と新規カテゴリに分類された壁がある状況でそれらを交差させたい場合は、それぞれを手動で修正することができます。

注: ドア、窓、開口部、またはドア/窓アセンブリ オブジェクトについては、それらの開口部エンドキャップがリノベーション モードで変更された場合は、新しいオブジェクトが作成されます。オブジェクトを保持する場合は、開口部エンドキャップをリノベーション モード以外で変更する必要があります。