概要 - リノベーション モードを使用した後続の作業

以前にアクティブにした図面でリノベーション モードを再アクティブ化するときは、既存のリノベーション表示設定を使用し続けることも、新しい設定を作成することもできます。

以前のリノベーション フェーズでカテゴリに分類されたオブジェクトは、それぞれのカテゴリと表示を維持します。リノベーション カテゴリのないオブジェクト(たとえばリノベーション モードがアクティブでなかったときに追加されたオブジェクト)は自動的にカテゴリに分類され、既設オブジェクトとして表示されます。

既定で、[既設、解体、および新設のオブジェクトを表示]オプションが選択されています。このオプションによってリノベーション プランでカテゴリに分類されたオブジェクトは表示されたままになるため、図面の表示をリノベーション プラン、解体プラン、または変更プランの間で切り替える場合は、このオプションを選択した状態にしておくことをお勧めします。