新しいマテリアル ツールは、スタイル マネージャのマテリアル定義から作成できます。
注: マテリアル定義が含まれている図面が既に保存されている場合にのみ、スタイル マネージャからマテリアル ツールを作成できます。
- 「概要 - マテリアル定義を作成および編集する」の説明に従って、マテリアル定義を作成します。
- 新しいマテリアル ツールを配置するツール パレットを、アクティブにします。
-

をクリックします。
- [多目的オブジェクト]、[マテリアル定義]の順に展開します。
- 作成したマテリアル定義を選択し、[スタイル マネージャ]からアクティブなツール パレットにドラッグします。
- スタイル マネージャを閉じます。
マテリアル定義が、マテリアル ツールとしてツール パレットに追加されます。「マテリアル ツールを使用してマテリアルをオブジェクトに追加する」で説明されているように、これを使用してマテリアルをオブジェクトに追加できます。
注: マテリアル ツールでは、スタイル マネージャで選択したマテリアル定義が使用されます。マテリアル ツールのスタイル位置は、定義が含まれている図面です。これは、このマテリアル ツールを使用すると、図面に含まれているすべてのマテリアル定義にアクセスできることを意味しています。