イメージ ベースの照明を有効にし、現在のイメージ マップを指定します。
タイプ: | 整数型 |
保存先: | 図面 |
初期値: | 0 |
0 より大きい値の場合、イメージ ベースの照明が有効になり、レンダリング時に環境に適用するイメージ マップが指定されます。
0 または負の値は、イメージ ベースの照明が無効であることを示します。負の値を指定すると、現在のイメージ マップが保持されますが、レンダリングには使用されません。たとえば、値が -3 の場合、現在のイメージ マップとしてプラザ イメージ マップが設定されますが、イメージ ベースの照明は無効になります。
サポートされている値の有効範囲は -11 から 11 です。
次の表に、特定のイメージ マップを現在に設定するために入力できる値を示します。
値 | イメージ マップ |
---|---|
1 | 石膏クレータ |
2 | 乾いた湖底 |
3 | プラザ |
4 | 雪の原野 |
5 | 村落 |
6 | 鮮明なハイライト |
7 | リムのハイライト |
8 | グリッドの光源 |
9 | 涼しげな光源 |
10 | 暖かな光源 |
11 | ソフトな光源 |