現在のビューポートに適用される表示スタイルで隠線の線種を指定します。
| タイプ: | 整数型 |
| 保存先: | 図面 |
| 初期値: | 1 |
指定できる値は、1 から 11 です。
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1 |
実線 |
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2 |
破線 |
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3 |
点線 |
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4 |
短い破線 |
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5 |
中間の破線 |
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6 |
長い破線 |
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7 |
短い 2 点鎖線 |
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8 |
中間の 2 点鎖線 |
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9 |
長い 2 点鎖線 |
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10 |
中間-長い破線 |
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11 |
まばらな点線 |
VSOCCLUDEDLTYPE の初期値は、現在の表示スタイルによって異なります。
| 表示スタイル(VSCURRENT[ビューポート表示スタイル]コマンド) | 初期値 |
|---|---|
| 2D ワイヤフレーム | 1 |
| コンセプト | 1 |
| 隠線処理 | 2 |
| シェード | 1 |
| シェードとエッジ | 2 |
| グレー シェード | 1 |
| スケッチ | 1 |
| ワイヤフレーム | 1 |
| X 線 | 1 |
| リアリスティック | 1 |
このシステム変数に新しい値を入力しても、既存の表示スタイルは変更されません。このシステム変数に新しい値を入力すると、一時的な新しい表示スタイルが作成されます。