[Auxiliary Mark Point]
補助マーカー ポイントをサブアセンブリ上またはサブアセンブリの近くに追加します。
[Properties]パネルで、次のパラメータを指定します。
| [General] | |
| [Mark Name] | マーク ポイントの名前を指定します。 |
| [Point] | |
| [Point Number] | ポイント番号を指定します。自動生成される値を変更することができます。 |
| [Preview] | |
| [From Point] | マーク ポイントの位置の基準となるポイントを指定します。 |
| [Delta X] | [From Point]を基準とした水平オフセットを指定します。 [...]をクリックすると[Expression Editor]が表示され、値を入力または計算することができます。 |
| [Delta Y] | [From Point]を基準とした垂直オフセットを指定します。 [...]をクリックすると[Expression Editor]が表示され、値を入力または計算することができます。 |
| [Miscellaneous] | |
| [Comment] | ポイントの注記を指定します。コメントは、[Preview]パネルに表示することができます。 |
ジオメトリ要素の使い方を表示するには、次のサンプル PKT ファイルを開きます。
Auxiliary Mark Point Example.pkt
この例では、
AP1 補助マーク ポイントです。[Delta X]と[Delta Y]の値はともに P3 から 0.5、つまり P2 からターゲット サーフェスへの勾配です。サーフェスの標高が変化すると、P4 は P3 を基準とした位置を維持します。
