このワークフロー デザイナーのアクティビティは、現在の表示マップのフィーチャを個別に選択します。画層または位置を基準にして、あるいはワークフローの実行時に手動での選択を求めるプロンプトを表示してフィーチャを選択できます。
このアクティビティの出力は選択セットです。
- [選択方法]
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次のいずれかを選択します。
- [プロンプト]: 実行時にワークフローが一時停止し、フィーチャを手動選択できます。
- [画層を基準に選択]: 指定した画層のフィーチャをすべて選択します。
- [位置を基準に選択]: 交差するフィーチャ、または指定した 2 つの画層の交差に含まれているフィーチャを選択します。
- オプションのパラメータ
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- [DisplayName]: このアクティビティのタイトルを入力します。
- [事前選択を設定]: このオプションを選択すると、選択した任意のデータを AutoCAD PICKFIRST キャッシュに保存して後から再利用できます。
- [実行時にパラメータを要求]
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このオプションを選択すると、実行時に入力を待って一時停止します。