AutoCAD Map 3D 2016 の場合、推奨する MySQL のバージョンは 5.5 です。
MySQL のフィーチャを取り込むには
接続には任意の名前を付けることができます。 この名前は、[マップ エクスプローラ]にフィーチャ ソースの名前として表示されます。
必要に応じて[パスワードを保存]を選択し、この図面を開いた場合にいつでも AutoCAD Map 3D でログインできるようにします。
データ ストアの一覧から対象のデータ ストアを選択するには、下向き矢印をクリックします。AutoCAD Map 3D は、指定したサーバおよびインスタンスに接続され、使用可能なデータ ストアの一覧が表示されます。
このフィーチャ ソースにフィーチャ クラスが 1 つだけ存在する場合、そのフィーチャ クラスが自動的に選択されます。複数のフィーチャ クラスが含まれる場合、次のいずれかを実行できます。
フィーチャ クラスに複数のジオメトリ タイプが含まれ、フィーチャ クラス自体を選択する場合、すべてのジオメトリが追加されます。ジオメトリのサブセットを追加するには、フィーチャ クラス名にカーソルを移動して[ジオメトリを表示]ボタンを表示します。[ジオメトリを表示]をクリックして、個別の選択として各ジオメトリを表示します。目的のジオメトリを選択します。選択した各ジオメトリは、個別の表示マネージャ画層としてマップに追加されます。
データのサブセットを取り込むには、下向きの矢印をクリックして[クエリーによってマップに追加]を選択します。データをマップに追加した後にデータをフィルタするには、「フィーチャ画層をフィルタするには」を参照してください。
AutoCAD Map 3D 2016 を使用して、AutoCAD Map 3D 2007 以前で作成された FDO データ ストアにアクセスするには
cd <MapInstallDir>/Fdo/bin/com
mysql --user=MyUserName --password=MyPasswordMyDatabase <AlterSchemaMySQL.sql> MyLogFile
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