自動的にデータをクリーンアップするには

AutoCAD Map 3D では、検出したエラーを自動的にクリーンアップすることができます。 クリーンアップの結果はコマンド ラインに表示されます。

エラーを自動修正するには

  1. [ツール]タブ[マップ編集]パネル[クリーンアップ]の順に選択します。
  2. [図面クリーンアップ - オブジェクトを選択]ページで、クリーンアップするオブジェクトとロックするオブジェクトを選択します。[次へ]をクリックします。
  3. [選択した操作]ページで、クリーンアップ操作を選択します。必要な操作を[選択した操作]リストに追加すると選択されます。各操作に対し、クリーンアップ パラメータを指定します。
  4. [オプション]領域で、[自動]を選択します。
  5. [次へ]をクリックして、[クリーンアップ方法]ページに移動し、クリーンアップ操作の完了後のオブジェクトの処理方法を指定します。
  6. [終了]ボタンをクリックします。

    AutoCAD Map 3D によりエラーが修正され、コマンド ラインに結果の概要が表示されます。