スキーマ エディタを使用して、データベース
FDO プロバイダ
(Microsoft SQL Server、MySQL、Oracle)または SDF データ ストアの新規または既存の
フィーチャ ソース
で使用する新しい
スキーマ
を定義します。
スキーマを作成するには
-
スキーマ
を読み込むフィーチャ ソースに接続します。
- マップ エクスプローラの[接続]ツリー(ペインの最上部)で
フィーチャ ソース
を選択し、[スキーマ] [スキーマを編集]の順にクリックします。
- スキーマ エディタで[スキーマ]ツリーを展開し、次のいずれかの操作を実行します。
- スキーマを作成するには、[スキーマ]([スキーマ]ツリーの一番上にあるノード)を選択して、スキーマ エディタのツールバーで[新規スキーマ]をクリックします。
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フィーチャ クラス
を作成するには、[スキーマ]ツリーで親スキーマを選択し、スキーマ エディタのツールバーで[新規フィーチャ クラス]をクリックします。
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プロパティ
を作成する場合は、[スキーマ]ツリーで親フィーチャ クラスを選択し、スキーマ エディタのツールバーで[新しいプロパティ]をクリックします。
- 右側のペインで新しいスキーマ要素の設定を指定します。
プロパティの有効な値を制限する方法についての詳細は、「スキーマ エディタで拘束を追加するには」を参照してください。
- 必要に応じて、前述の 2 つの手順を繰り返し、その他のスキーマ要素を作成します。
- [適用]をクリックすると、変更は保存されますが、スキーマ エディタは開いたままになります。
[Apply]または[OK]をクリックすると、変更内容がデータ ストアに送信されます。フィーチャ クラスおよびプロパティを追加することはできますが、以前の作業を編集することはできません。
- [OK]をクリックして保存されていない変更を適用し、スキーマ エディタを閉じます。