次のツールを使用して、トポロジ関係クエリーを実行します。
クエリーするトポロジを選択します。
目的のトポロジがロードされていない場合は、[ロード]をクリックしてトポロジを選択します。
トポロジ結果のタイプを選択します。
オブジェクトは現在の図面に取り出されますが、トポロジ データは作成されません。
オブジェクトは現在の図面に取り出され、トポロジ データはメモリにロードされます。このデータは、オブジェクトに保存されません。
一時トポロジで使用できるコマンドは、[バッファ]、[ディゾルブ]、[オーバーレイ]、[トレース]、[ロード解除]、[名前変更]、[統計情報]、および[削除]です。一時トポロジは編集できません。
現在の図面を閉じると同時に、一時トポロジはメモリから削除されます。
検索 の順にクリックします。 アスタリスクなしの名前を指定します。
オブジェクトは現在の図面に取り出され、トポロジが新規作成されます。
テンポラリまたはパーマネントのトポロジを作成する場合は、トポロジの名前と説明を指定します。
トポロジ名には、文字、数字、アンダースコア(_)、ハイフン(-)を使用できます。テンポラリのトポロジでは、名前をアスタリスク(*)で始める必要があります。
[クエリーを定義]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスで、条件を定義してクエリーを作成できます。
トポロジ クエリーに使用するダイアログ ボックスは、[クエリー タイプ]領域の[プロパティ]オプションを除いて、ADEQUERY[クエリー定義]コマンドを用いる標準のクエリーに使用するダイアログ ボックスと同じです。
[内部クエリーをロード]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでロードする既存のクエリーを選択できます。
[トポロジ クエリーを定義]を選択するときは、標準クエリーの選択で使用するのと同じダイアログ ボックスを使用します。[クエリー タイプ]領域の[プロパティ]オプションの選択肢を除いて、トポロジ クエリーのダイアログ ボックス オプションと、ADEQUERY[クエリー定義]コマンドを用いる標準のクエリーのダイアログ ボックス オプションは同じです。
トポロジ クエリーと標準のクエリーは、次の点で異なります。