式を保存して再利用するには

式を保存するには

  1. 式を作成する対象のコマンドを選択します。
  2. 式を作成します。
  3. 式が完成したら、[オプション]をクリックし、[式を保存]を選択します。
  4. 表示されたダイアログ ボックスで、保存する式ファイルの場所と名前を指定します。

    次回、式を保存またはロードすると、この位置が既定で表示されます。保存されたこの式を他のユーザと共有するには、この位置からファイルをそのユーザに送信します。

    既定では、式のファイル名は式の最初の要素です。すべての式は、ファイル拡張子 .fdq を使用します。

  5. [上書き保存]をクリックします。

保存した式を再使用するには

  1. マップで、式を使用するコマンドを選択します。
  2. [オプション]をクリックし、[式をロード]を選択します。
  3. 保存した式ファイルを選択し、開き、[ロード]をクリックします。

    式の保存またはロードに最後に使用した位置が、既定で表示されます。別の位置にナビゲートできます。

    保存した式は、式の領域に入力した何にでも置き換わります。[OK]をクリックして適用します。