データ ソースをアタッチするには

外部データ ソースのデータを使用するには、データ ソースを図面にアタッチします。

データベース ファイルを[タスク]ペインにドラッグしてデータ ソースをアタッチするには

  1. エクスプローラまたはマイ コンピュータからデータベースを選択して、[タスク]ペイン[マップ エクスプローラ]タブにドラッグします。

    ドラッグできるデータベースは、.udl.db.dbf.mdb、および .xls の拡張子のものです。

  2. プロンプトが表示されたら、バージョンを選択して[OK]をクリックします。
  3. プロンプトが表示されたら、ユーザ名とパスワードを入力します。

[タスク]ペイン[データ ソース]フォルダを右クリックしてデータ ソースをアタッチするには

  1. [タスク]ペイン[マップ エクスプローラ]タブで[データ ソース]フォルダを右クリックして、[アタッチ]を選択します。
  2. [データ ソースをアタッチ]ダイアログ ボックスで、ファイルの場所と種類を選択します。

    アタッチできるデータベースは、.udl.db.dbf.mdb、および .xls の拡張子のものです。

  3. [アタッチ]をクリックします。

    AutoCAD Map 3D は、必要な設定ファイルを作成し、データベースをアタッチします。

    このデータ ソースを削除するには、[タスク]ペイン[マップ エクスプローラ]タブで[データ ソース]フォルダのデータ ソースを右クリックし、[アタッチ解除]を選択します。

    データ ソースはアタッチしたままでもかまいませんが、リソースを節約するためにデータ ソースの接続を解除し、データを操作する準備が整ったときに再び接続することもできます。このデータ ソースの接続を解除するには、[タスク]ペイン[マップ エクスプローラ]タブで[データ ソース]フォルダのデータ ソースを右クリックし、[接続解除]を選択します。接続解除したデータ ソースを再接続するには、もう一度右クリックし、[接続]をクリックします。