リンクおよびノードの抵抗値の決定方法、およびネットワーク解析用リンク オブジェクトの方向の決定方法を指定します。
解析するリンク オブジェクトの方向を決める方法を指定します。
値を入力するか、リンクの方向を決めるために使用するデータの場所を入力します。一覧からデータの位置を選択するには、[式作成]をクリックします。使用するデータを選択します。任意の有効な式を入力することもできます。「式評価子」を参照してください。ボックスに何も入力しないと、双方向(0)が使用されます。
式の結果 | リンク方向 |
---|---|
0 または文字 | 双方向 |
正数 | 物理方向 |
負数 | 物理方向の逆 |
[リンク方向]フィールドに示されている方向と逆の方向を使用するには、このオプションを選択します。
リンクおよびノードの抵抗値を決定する方法を指定します。リンク オブジェクトの順方向抵抗値と逆方向抵抗値およびノードの抵抗値を決定するときに使用するデータの場所を入力します。オブジェクト データ テーブルまたは外部データベース内の値を使用する場合、[式作成]ボタンをクリックします。使用するデータを選択します。任意の有効な式を入力することもできます。
ネットワーク トポロジが負の抵抗値を含んでいるか、すべての抵抗値がゼロの場合(またはゼロに評価される式を使用する場合)、最適ルートは計算できません)。すべての抵抗値がゼロに等しい場合は、いずれのルートも最適ルートであることになります。
以前に保存した設定を使用します。
後で再利用できるように現在の設定を保存します。
ネットワーク解析を実行せずにダイアログ ボックスを閉じます。
前のダイアログ ボックスを表示します。
クリックすると、[ネットワーク トポロジ解析 - 出力]ダイアログ ボックスが表示されます。
現在の設定を使用してネットワーク解析を実行します。