データの読み込みについて

読み込み中に、AutoCAD Map 3D は入力ファイルのデータをアクティブな図面にコピーし、そのデータを図面オブジェクトに変換します。

データへの直接接続と読み込み

[データ接続]を使用してデータを操作することも、データを読み込んで操作することもできます。

[データ接続]を(表示マネージャから)使用すると、ソース内のデータの表示、編集が可能です。編集はソースに保存されます。 データは元の位置のままです。

データを読み込むと、データのコピーが作成され、そのコピーがマップに取り込まれます。 データを編集する場合は、そのコピーを編集することになります。 元のデータは変更されません。

Microstation Design (DGN)、Arc/INFO、SDF 2 (Autodesk MapGuide 6.5以前)などの形式では、データの読み込みのみが可能です。その他のほとんどの形式では、データに直接接続するか、読み込みを使用することができます。