Oracle データ ソースからフィーチャをマップに取り込み、 表示マネージャ でフィーチャ画層を作成することができます。
Oracle のフィーチャを取り込むには
必要に応じて[パスワードを保存]を選択し、この図面を開いた場合にいつでも AutoCAD Map 3D でログインできるようにします。
データ ストアの一覧から対象のデータ ストアを選択するには、下向き矢印をクリックします。
このフィーチャ ソースにフィーチャ クラスが 1 つだけ存在する場合、そのフィーチャ クラスが自動的に選択されます。複数のフィーチャ クラスが含まれる場合、次のいずれかを実行できます。
フィーチャ クラスに複数のジオメトリ タイプが含まれ、フィーチャ クラス自体を選択する場合、すべてのジオメトリが追加されます。ジオメトリのサブセットを追加するには、フィーチャ クラス名にカーソルを移動して[ジオメトリを表示]ボタンを表示します。[ジオメトリを表示]をクリックして、個別の選択として各ジオメトリを表示します。目的のジオメトリを選択します。選択した各ジオメトリは、個別の表示マネージャ画層としてマップに追加されます。
データのサブセットを取り込むには、下向きの矢印をクリックして[クエリーによってマップに追加]を選択します。この操作で、すべてのジオメトリのプロパティが表示されます。データをマップに追加した後にデータをフィルタするには、「フィーチャ画層をフィルタするには」を参照してください。
AutoCAD Map 3D 2016 を使用して、AutoCAD Map 3D 2007 以前で作成された FDO データ ストアにアクセスするには
sqlplus <datastorename>/<yourpassword>@<tnsServiceName>
@<MapInstallDir>/Fdo/bin/com/AlterSchemaOracle.sql;
exit;