ソース図面に座標系を割り当てるには

座標変換機能を活用するには、アタッチされたソース図面のそれぞれに対して座標系を指定する必要があります。

ソース図面に座標系を割り当てるには

1. コマンド プロンプトで、ADESETCRDSYS と入力します。
2. [グローバル座標系を割り当て]ダイアログ ボックスの[ソース図面]で、[図面を選択]をクリックします。
3. [座標系を割り当てる図面を選択]ダイアログ ボックスで、ソース図面を選択します。現在の図面にオブジェクトが取り出されているソース図面に、座標系を割り当てることはできません。
4. [ソース図面]に、選択したソース図面の座標系コードを入力します。

   コードが不明な場合は、[座標系を選択]をクリックします。[グローバル座標系を選択]ダイアログ ボックスで、カテゴリを選択します。使用可能な座標系のリストから選択します。また、[検索]ボックスを使用して、コードまたは説明によって座標系を検索することもできます。[プロパティ]をクリックして、選択した座標系のプロパティを表示します。

   割り当てた座標系を削除するには、[グローバル座標系を割り当て]ダイアログ ボックスの[座標系コード]ボックスにピリオドを入力します。

5. [OK]をクリックします。