[Autodesk MapGuide への書き出し]ダイアログ ボックス(SDF2)

Autodesk MapGuide バージョン 6.5 以前で使用できるように DWG データを Autodesk SDF 2 ファイルに書き出す設定を指定します。

このダイアログ ボックスで保存された設定は、[ロード]をクリックして再ロードします。後で使用したり、スクリプトで使用したりできるように現在の設定を保存するには、[保存]をクリックします。

[選択]タブ

[SDF のタイプ]:

書き出すデータ タイプを選択します。その他の種類の図形オブジェクトは、書き出しから除外されます。その他のオブジェクト タイプを書き出すには、この操作を再実行します。AutoCAD Map 3D のオブジェクトの中には、複数の種類の図形として書き出されるものもあります。

[オブジェクトを自動的に選択]:

指定したタイプのオブジェクトをすべて選択します。[画層でフィルタ]にチェック マークが付いている場合、指定された画層上の選択されたオブジェクトのみが選択されます。

[オブジェクトを手動選択]:

書き出すオブジェクトを個別に選択します。選択セットを変更するには、または をクリ クします。選択されていてもフィルタと一致しないオブジェクトは書き出されません。

[選択フィルタ]:

選択したオブジェクトを画層に基づいてフィルタします。[画層でフィルタ]を選択してボタンをクリックし、図面内のすべての画層のリストから選択します。選択した画層上にないオブジェクトは、書き出しから除外されます。選択されたオブジェクトの数と除外されたオブジェクトの数がステータス行に表示されます。

[フィルタされたオブジェクトをプレビュー]

書き出されるオブジェクトをプレビューします。プレビューでは、書き出されるオブジェクトがハイライト表示されます。プレビューを終了してダイアログ ボックスに戻るには、[Esc]を押してください。

[オプション]タブ

[SDF の説明]:

SDF 2 ファイルの説明を入力します。

[データの式]:

[キー]:

[キー]フィールドに式を入力するか、 をクリックして[式を選択]ダイアログ ボックスを表示し、[キー]フィールドの属性を選択します。

名前

[名前]フィールドに式を入力するか、 をクリックして[式を選択]ダイアログ ボックスを表示し、[名前]フィールドの属性を選択します。

[URL]:

[URL]フィールドに式を入力するか、 をクリックして[式を選択]ダイアログ ボックスを表示し、[URL]フィールドの属性を選択します。

座標変換

書き出されたオブジェクトを異なる座標系に変換するには、[この座標系に変換]をオンにして書き出しファイルの座標系コードを入力するか、 をクリックして座標系を選択します。

このオプションが淡色表示されている場合、現在のマップには座標系が割り当てられていません。このダイアログ ボックスをキャンセルし、座標系を割り当ててからこの操作を再試行できます。

[キー インデックス ファイル(KIF)を作成]:

SDF 2 ファイルに対応するキー インデックス ファイル(KIF)を作成します。