2 つのフィーチャ画層をオーバーレイするには

オーバーレイを使用して、空間的に関連している 2 つのフィーチャ クラスまたは画層を比較できます。

オーバーレイ操作を実行するには

1. 比較するフィーチャ ソースに接続します。
2. [解析]タブ [フィーチャ]パネル [フィーチャ オーバーレイ] 検索の順にクリックします。
3. [Overlay Analysis - Source and Overlay Type]ページで、次を指定します。
   • [ソース]: ソースとして使用するフィーチャ画層またはフィーチャ クラスを指定します。
   • [オーバーレイ]: オーバーレイとして使用するフィーチャ画層またはフィーチャ クラスを指定します。
   • [タイプ]: 実行するオーバーレイ比較のタイプを選択します。
4. [次へ]をクリックします。
5. [出力設定]ページで、次の指定を行います。
   • [出力]: オーバーレイ操作の結果を格納する SDF ファイルの名前と場所を指定します。
   • [画層名]: オーバーレイ操作の結果を含める表示マネージャ画層の名前を指定します。
   • [狭長許容値]: 個別のフィーチャにする断片、および近くにあるポリゴンと結合する断片を指定します。許容差設定の単位を設定し、最大値および最小値を設定します。
   • [縦座標許容値]: 出力画層で個別の点として処理する必要がある線分またはポリゴンの、2 つのノードまたは頂点の間の距離を指定します。許容差設定の単位を設定し、次に[長さ]を設定します。
   • [出力するプロパティ]: ソースおよびオーバーレイ(該当する場合)のどのプロパティを結果の画層に含めるかを指定します。
6. [完了]をクリックして、オーバーレイを実行します。