DirectX_9_Shader : Material
DirectX_9_Shader - superclass: material; super-superclass:MAXWrapper - 6:0 - classID: #(249140708, 1630788338)
DirectX_9_Shader は、DirectX 9 シェーダ ファイルへのアクセスを可能にします。
コンストラクタ:
DirectX_9_Shader...
DxMaterial ...
プロパティ:
<DirectX_9_Shader>.effectfile Stringdefault: "None" -- filename
.FX エフェクト ファイルを取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.shaderfxgraph (ShaderFX_Graph) : string
3ds Max 2016 の 新機能 : ShaderFX グラフを文字列として取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.technique Integerdefault: 0 -- integer
エフェクトのテクニックを取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.renderEnabled BooleanClass default: false -- Boolean; Force_Software_Render
ソフトウェア レンダリングを有効にします。
<DirectX_9_Shader>.renderMaterial Standardmaterialdefault: Material #29:Standard -- material; SubAnim
directX シェーダに対応する標準マテリアルを取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.lightDir Integerdefault:0
Light Direction ドロップダウン リストを取得/設定します。既定値は 0 = Default Light です。可能な値は、ドロップダウン リストに表示されるシーン内の指向性ライト
ソース (スポットライト、DirectLight など)に依存します。
<DirectX_9_Shader>.k_a fRGBA colordefault:(color 119.85 119.85 119.85)
シェーダの周囲光カラーを取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.k_d fRGBA colordefault:(color 119.85 119.85 119.85)
シェーダの拡散反射光カラーを取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.k_s fRGBA colordefault:(color 255 255 255)
シェーダの鏡面反射光カラーを取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.n Integerdefault: 15
シェーダの鏡面反射光の強度を取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.renderStyle Integer default: 0 -- integer; Software_Rendering
削除されました3ds Max 7 以降では使用しません。
<DirectX_9_Shader>.renderShade Color default: (color 127.5 127.5 127.5) -- RGB color; Shaded_Color;
削除されました3ds Max 7 以降では使用しません。
<DirectX_9_Shader>.renderBitmap UndefinedClass default: undefined -- bitmap; Render_Bitmap
削除されました3ds Max 7 以降では使用しません。
DirectX_9_Shader インタフェース:
Interface:IMtlRender_Compability_MtlBase
プロパティ:
メソッド:
アクション:
プロパティ:
<DirectX_9_Shader>.effectFilename: string : Read|Write
エフェクトの名前を取得/設定します。
<DirectX_9_Shader>.softwareBitmap: bitmap : Read|Write
ソフトウェア レンダリングにより使用されるビットマップを取得/設定します。
メソッド:
<void><DirectX_9_Shader>.reloadeffect()
エフェクトを再ロードします。
<integer><DirectX_9_Shader>.numberofbitmaps()
ビットマップの数を取得します。
<bitmap><DirectX_9_Shader>.geteffectbitmap <integer>index
指定されたインデックス付きエフェクト チャネルのビットマップを取得します。
<void><DirectX_9_Shader>.seteffectbitmap <integer>index <bitmap>bitmap
インデックス付きエフェクト チャネルを、指定されたビットマップに設定します。
<integer><DirectX_9_Shader>.bitmapmappingchannel <index>index
インデックス付きのビットマップのマッピング チャネルを設定します。
<enum><DirectX_9_Shader>.bitmapusage <index>index
bitmapusage enums:{#Unknown|#DiffuseMap|#BumpMap|#OpacityMap|#DisplacementMap|#LightMap}
ビットマップの使用方法を取得します。
<void><DirectX_9_Shader>.setmappingchannel <index>index <integer>mapChannel
インデックス付きのビットマップのマッピング チャネルを、整数値 mapChannel に設定します。
<integer><DirectX_9_Shader>.getNumberOfTechniques()
テクニックの数を返します。3ds Max 2008 以降で使用できます。
<string><DirectX_9_Shader>.getTechniqueName <index>Index
インデックスで指定されたテクニックの名前を返します。3ds Max 2008 以降で使用できます。
<string by value array><DirectX_9_Shader>.getTechniqueList()
テクニックのリストを返します。3ds Max 2008 以降で使用できます。
<string><DirectX_9_Shader>.getCurrentTechniqueName()
現在のテクニックの名前を返します。3ds Max 2008 以降で使用できます。