AlembicObject: GeometryClass

AlembicObject - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - 6:0 - classID: #(971915857, 511916302)

3ds Max 2016 の 新機能 : 指定された Alembic .ABC キャッシュ ファイルから 1 つのオブジェクト エンティティを 3ds Max シーンに読み込むために使用します。

> MAXWrapper > ノード > GeometryClass > AlembicObject

 

   

ジオメトリ オブジェクト - クイック ナビゲーション

コンストラクタ

AlembicObject...

プロパティ:

<AlembicObject>.source     String    default: ""   --  filename

Alembic .ABC ソース ファイル名を取得/設定します。

<AlembicObject>.object     UndefinedClass    default: undefined   --  string;

Alembic .ABC ファイル内のオブジェクト パス定義文字列を取得/設定します。

<AlembicObject>.playbackType     Integer    default: 0   --  integer;
Playback_Type

再生タイプ ドロップダウン リスト選択インデックスを取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - オリジナル範囲(規定値) - .ABC ファイル内に保存されている開始値および終了値を使用します。

1 - カスタム開始 - 再生を開始するシーン時間を定義するために、.playbackStart プロパティを使用します。これは、再生速度を維持しながら、再生の開始点のオフセットに使用することができます。

2 - カスタム範囲 - 元のアニメーションを再生するカスタム範囲を定義するために、.playbackStart および .playbackEnd プロパティを使用します。

3 - 記録形状を再生 - 各シーン フレームにロードするファイル フレームを定義するために、.playbackFrame プロパティをキーフレーム化します。

<AlembicObject>.playbackStart     Float    default: 0.0   --  float

再生範囲の開始フレームを取得/設定します。

.playbackType が 1 または 2 に設定されている場合には適用されます。

<AlembicObject>.playbackEnd     Float    default: 0.0   --  float

再生範囲の終了フレームを取得/設定します。

.playbackType が 2 に設定されている場合には適用されます。

<AlembicObject>.playbackFrame     Float    default: 0.0   --  animatable; float

現在の再生フレームを取得/設定します。

定義された範囲内でカスタム再生を生成したり、1 つのフレームをロードする静的値として設定するには、このプロパティのキーフレーム化します。

.playbackType が 3 に設定されている場合には適用されます。

関連事項