ベーシック レイアウト ビューア

ヒント: 『開発者用ガイド』のサンプルにある Hello Viewer サンプルでは、この章の概念が説明されています。

ベーシック レイアウト ビューアはブラウザベースで、、Infrastructure Map Server アプリケーション内にマップ データを表示できます。ビューアは、ズーム、主題設定、フィーチャの選択などの標準的なマッピング機能をサポートする完全なアプリケーションです。これはブラウザ プラグインを必要とせず、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome、Apple Safari 内で動作します。

ほとんどの Infrastructure Map Server アプリケーションでは、データの分析または操作を行うが何も表示しないアプリケーションを作成する一方で、マップを表示します。たとえば、ある Infrastructure Map Server アプリケーションは別のマッピング アプリケーションのバックエンドとして使用できます。

Viewer はマップを囲む次のオプションのコンポーネントとともにマップを表示します。

基本ビューア

ツール バー、タスク リスト、タスク ペイン、およびコンテキスト メニューには、定義済みおよびカスタムの Infrastructure Map Server コマンドを含めることができます。

Web レイアウトは、ビューアでのマップの表示および操作方法を定義します。Web レイアウトの機能の 1 つに、マップとともに表示するオプションのコンポーネントの定義があります。すべてのオプションのコンポーネントを無効にして、マップのみを表示することもできます。

Web レイアウトでは、カスタム コマンドを使用して、Web ページに追加する任意のカスタム機能を定義することもできます。