ODBC プロバイダを使用して接続を行うには、データベースへの直接接続を確立するか、リソース用のファイルアップロードします。 ODBC データベースから作成されたリソースは、必ずフィーチャ ソースになります。
ODBC データベースに接続するには

の順にクリックします。
- [データに接続]ダイアログ ボックスで、[ODBC 用 OSGeo FDO プロバイダ]を選択し、[OK]をクリックします。
[サイト エクスプローラ]の右側に[接続エディタ]が表示されます。
- [接続のタイプ]で、次のいずれかを選択します。
- オプションで[資格情報を指定]を選択します。 次のいずれかの操作を実行します。
- データベースでユーザ ID とパスワードを要求されない場合は、[Map Server 資格情報を使用]を選択してください。
- データベースでユーザ ID とパスワードが要求される場合は、[次の資格情報を使用]を選択し、ユーザ ID とパスワードを入力します。
- [テスト接続]をクリックします。
- 正常に接続したことを通知するメッセージが表示されます。 エラーを受け取った場合は、接続文字列を入念にチェックするか、DSN が正しく設定されていることを確認します。
- 必要に応じて、[接続文字列]フィールドの文字列を修正するか、固有の文字列を入力します。
注:
Microsoft SQL Server の場合、 接続文字列ウィンドウの適切な場所にサーバ名を入力する際には、Microsoft SQL Server 2008 のフルサーバ名を入力する必要があります。 ほとんどの場合、サーバ名の後に、Microsoft SQL Server のインスタンス名が続きます。
- 自動的に生成された接続文字列に戻すには、[リセット]をクリックします。
- オプションで、[空間フィーチャ クラスを作成するためのジオメトリ プロパティを定義]の下で、ジオメトリの作成に使用するテーブルおよび座標系を選択します。
- オプションで、接続を保存した後に[他のフィーチャ ソースと結合]の下でフィーチャ結合を設定できます。 詳細は、「フィーチャ結合を使用する」を参照してください。
- Autodesk Infrastructure Studio ツールバーで、[上書き保存]をクリックしてリポジトリ内にこの接続リソースを保存します。