[スクリプトを起動]コマンドでパラメータを渡す

Web レイアウトの[スクリプトを起動]コマンドは、ページに独自のパラメータを渡すために使用できます。パラメータは、Viewer API で使用できる任意の値にすることができます。

パラメータを渡すには、Web レイアウトを編集します。新しい[スクリプトを起動]コマンドを定義します。[追加のパラメータ]タブで、渡される値を取得するための JavaScript コードを入力します。ツールバー、右クリック メニュー、またはタスク バーのメニューにコマンドを追加します。

JavaScript コードは、Viewer API 関数、または値を取得するためのその他の関数を呼び出すことができます。ページにパラメータを渡すには、formFrame の Submit メソッドを、パラメータ、ページの URL、目標のフレーム名とともに呼び出します。ロードされるページを表示するかしないかに応じて、taskPaneFrame または scriptFrame を目標のフレームとして使用します。

注:

このパラメータには、必要に応じて、SESSIONや MAPNAME のような標準パラメータを含める必要があります。