nParticles にエミッタを接続する

nParticle オブジェクトにエミッタを接続するには、いくつかの方法があります。

nParticle オブジェクトをエミッタに接続する

  1. エミッタに接続する nParticle オブジェクトを選択します。
  2. Shift キーを押しながらエミッタ(またはそれを含んでいるオブジェクト)をクリックします。アウトライナ(Outliner)でエミッタを選択している場合は、Ctrl キー(Windows および Linux)、または Command キー(Mac OS X)を押しながらクリックして、連続していないエミッタを選択します。
  3. nParticles > 選択したエミッタの使用(Use Selected Emitter)を選択します。

空の nParticle オブジェクトを作成するには

  1. nParticles > nParticle ツール(nParticle Tool) > を選択して、オプション ウィンドウを表示します。
  2. パーティクル設定(Particle Settings)ウィンドウで、パーティクル数(Number of Particles)を 0 に設定します。
  3. ワークスペース内でクリックして、[Enter]または[Return]キーを押します。

    空の nParticle オブジェクトがアウトライナ(Outliner)内に作成されます。

エミッタを空の nParticle オブジェクトに追加する

  1. オブジェクトを選択し、Shift キーを押しながらエミッタを選択します。
  2. nParticles > オブジェクトから放出(Emit from Object)を選択します。

    アウトライナ(Outliner)では、オブジェクトの下にエミッタが下層表示されます。オブジェクトの位置を移動すると、エミッタの位置も移動します。