ベクトル積(Vector Product)ユーティリティを使用する

ベクトル積(Vector Product)ユーティリティの詳細については、ベクトル積(Vector Product)を参照してください。

ベクトルを乗算するには

  1. マテリアル(この場合は異方性(Anisotropic))を作成します。
  2. ベクトル積(Vector Product)ノードを作成し、その出力(Output)アトリビュートをマテリアル ノードの入力アトリビュート(たとえば異方性(Anisotropic)カラー(Color)入力)に接続します。
  3. 2 つのテクスチャ ノード(この場合はチェッカ(Checker)クレータ(Crater))を作成します。
  4. これらのテクスチャをベクトル積(Vector Product)ノードの入力 1 (Input 1)入力 2 (Input 2)に接続します。たとえば、チェッカ(Checker)ノードの出力カラー(Out Color)入力 1 (Input 1)に接続し、クレータ(Crater)ノードの出力カラー(Out Color)入力 2 (Input 2)に接続します。
  5. ベクトル積(Vector Product)ノードを選択します。 そのプロパティ エディタ(Property Editor)で、アトリビュート(操作(Operation)など)を調整し、マテリアル ビューア(Material Viewer)で結果を確認します。

    次の例では、外積(Cross Product)を選択したときに、シェーダ ネットワークとそのレンダーをマテリアル ビューア(Material Viewer)に表示します。