ベクトル積(Vector Product)ユーティリティの詳細については、ベクトル積(Vector Product)を参照してください。
ベクトルを乗算するには
- マテリアル(この場合は異方性(Anisotropic))を作成します。
- ベクトル積(Vector Product)ノードを作成し、その出力(Output)アトリビュートをマテリアル ノードの入力アトリビュート(たとえば異方性(Anisotropic)の カラー(Color)入力)に接続します。
- 2 つのテクスチャ ノード(この場合はチェッカ(Checker)とクレータ(Crater))を作成します。
- これらのテクスチャをベクトル積(Vector Product)ノードの入力 1 (Input 1)と入力 2 (Input 2)に接続します。たとえば、チェッカ(Checker)ノードの出力カラー(Out Color)を入力 1 (Input 1)に接続し、クレータ(Crater)ノードの出力カラー(Out Color)を入力 2 (Input 2)に接続します。
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ベクトル積(Vector Product)ノードを選択します。 そのプロパティ エディタ(Property Editor)で、アトリビュート(操作(Operation)など)を調整し、マテリアル ビューア(Material Viewer)で結果を確認します。
次の例では、外積(Cross Product)を選択したときに、シェーダ ネットワークとそのレンダーをマテリアル ビューア(Material Viewer)に表示します。