特定の方向のポイントに向けることができます。
方向ノード
- 方向モード(Orient Mode)
- 方向の方法を決定します。次のオプションがあります。
- 速度(Velocity): 移動の方向にオブジェクトを向けます。
- ターゲットに追従(Aim at Target): シーン内の指定されたオブジェクトの方向にオブジェクトを向けます。
- メッシュ法線の方向を指す(Orient to Mesh Normal): 入力オブジェクトの方向を決めるためにメッシュを使用します。
- 速度(Velocity): 移動の方向にオブジェクトを向けます。
- ソロ X (Solo X)、ソロ Y (Solo Y)、ソロ Z (Solo Z)
- それぞれの軸のノードのエフェクトを弱めます。
- アップ ベクトル(Up Vector)
- オブジェクトにとって、どの方向が上かを定義します。最良の結果を得るには、入力オブジェクトが X 軸の下方向を向くようにします。
- 回転のスムーズ(Smooth Rotations)
- 10 フレームを超える回転アニメーションをスムーズします。フライト(Flight)ノードで使用する場合に特に便利です。
- ミュート受信(Mute incoming)
- ノードが受信回転配列をミュートするようにします。
ターゲットに追従オプション(Aim at Target Options)
- ターゲット(Target)
- 方向モード(Orient Mode)がターゲットに追従(Aim at Target)に設定されているときにオブジェクトが追従するオブジェクトを表示します。このフィールドに中マウス ボタンでドラッグするか、フィールドを右クリックして接続(Connect)をクリックすることで現在選択しているオブジェクトを割り当てることができます。
メッシュの向きに合わせるオプション(Orient to Mesh Options)
- 入力メッシュ(Input Mesh)
- 方向モード(Orient Mode)がメッシュ法線の方向を指す(Orient to Mesh Normal)に設定されているときにオブジェクトが方向を決めるために使用するメッシュを表示します。このフィールドに中マウス ボタンでドラッグするか、フィールドを右クリックして接続(Connect)をクリックすることで現在選択しているオブジェクトを割り当てることができます。
注: 方向の変化が急すぎる場合には、回転チャネルにスプリング(Spring)ノードを追加して回転を弱めることができます。