ノードをソロ化しフラット ビューで表示する

ノードをソロ化すると、マテリアル ビューア(Material Viewer)も自動的にフラット ビューに切り替わり、アンビエント ライティングのみを使用する平面スウォッチが表示されます。ソロ化の結果を示すように、ビューポートも更新されます。

マテリアル ビューア(Material Viewer)は、ソロ化を削除すると自動的に 3D ジオメトリ スウォッチ(たとえば、選択したジオメトリに応じて球またはティーポット)に戻ります。

この動作には次の 2 つの例外があります。

• bump2d ノードをソロ化すると、ライトの影響下でバンプを詳しく調べることができるように 3D ジオメトリ スウォッチが残されます。

• マテリアル ノードをソロ化すると、マテリアル ビューア(Material Viewer)が 3D ジオメトリ スウォッチとしてマテリアルをレンダリングします。

この機能を使用すると、合成ソフトウェアのように、テクスチャのすべてのパーツを確認することができます。どの部分もコーナーやバックフェースで隠されることはありません。また、シャドウや反射などのライティング エフェクトの影響を受けることなく、独自のテクスチャを確認することができます。

アクティブなシェーディング ネットワークに含まれないノードをソロ化した場合は、ソロ化されたノードをフラット ビューに反映するためにマテリアル ビューア(Material Viewer)が更新され、ソロ化の結果を反映するためにビューポートが更新されます。つまり、ソロ化は選択よりも優先されます。