プロファイラ(Profiler)ウィンドウを開くには、ウィンドウ > 一般エディタ > プロファイラ(Window > General Editors > Profiler)を選択します。
メイン ビューポートのようにパン/ズームすることができます。つまり、[Shift]+[Alt]を押しながら右マウス ボタンで上下にドラッグして垂直にズームすることができます。水平方向にズームするには、[Shift]+[Alt]を押しながら右マウス ボタンで左右にドラッグします。
特定のブロックをフレーム化するには、ブロックを選択し、[F]キーを押します。
すべてのブロックをフレーム化するには、[A]キーを押します。
右クリックして選択したイベントを非表示(Hide selected events)または選択したイベントの繰り返しを非表示(Hide Selected events repetition)を選択すると、選択したイベントの 1 つまたはすべてのインスタンスを非表示にすることができます。
右クリックして選択したイベントのみを表示(Show only selected events)または選択したイベントの繰り返しのみを表示(Show only selected events repetition)を選択すると、選択したイベントの 1 つまたはすべてのインスタンスを表示することができます。
記録ボタンの下のプロファイラ(Profiler)には、次の例のように、記録中のバッファで現在使用されているメモリの量と、バッファのサイズが一覧表示されます。
バッファサイズ: 0.8/20 MB
バッファが一杯になると記録は停止します。プロファイラ(Profiler)ツールの Buffer size アトリビュートに大きい値を入力することにより、バッファのサイズを大きくすることができます。
テキスト ファイルとして記録を保存し、後で編集(Edit)メニュー オプションを使用して作図領域に再ロードすることができます。
名前または名前のキーワードによってイベントを検索することができます。キーワードに一致する名前を持つすべてのイベントを表示するには、プロファイラ(Profiler)の検索ボックスにキーワードを入力します。検索オプションの詳細については をクリックします。