LUT3D

LUT3D 要素は適用する 3D LUT を指定します。

下位要素

  • Description. オプション、任意の数です。
  • Array (LUT3D). 必須、1 のみです。
  • DynamicParameter. オプション、1 以下です。パラメータ属性は "DEFAULT_LOOK" に設定する必要があります。
注: IndexMap 要素はサポートされていません。同じ結果を得るための最も効率的な方法は、オペレータの前に LUT1D 要素を配置することです。

上位要素

アトリビュート

id、name、bypass、inBitDepth、outBitDepth
共通オペレータ アトリビュート」を参照してください。
interpolation
サポートされている値は "trilinear" および "tetrahedral" です。

このアトリビュートはオプションです。指定しない場合の既定は "trilinear" です。

<ProcessList id="b5b90615-573b-4959-a838-f35e0e588ac2" version="1.2">
    <LUT3D inBitDepth="32f" interpolation="tetrahedral" outBitDepth="32f">
        <Array dim="48 48 48 3">
 0.000669299  0.000704187  0.000766901
 0.001848371  0.001297010  0.010368987
 0.002599007  0.001144927  0.023227118
<!-- 48*48*48-3 lines omitted -->

        </Array>
    </LUT3D>
</ProcessList>