既存の流体コンテナに流体エミッタを追加するには、以下の手順を実行します。エミッタはコンテナに自動的にペアレント化されるので、コンテナを移動するとエミッタも一緒に移動します。
コンテナには複数のエミッタを追加することができます。
コンテナに流体エミッタを追加するには
流体コンテナの中心に流体エミッタが作成され、コンテナにペアレント化されます。
ワイヤフレーム モードで作業している場合、流体は既定でパーティクルとして表示されます。
レンダーしたときのシミュレーションを表示するには、シェーディング モードに切り替え、fluidShape アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のディスプレイ(Display)領域でシェーディング表示(Shaded Display)をレンダリングのまま(As Rendered)に変更します。
サイズ自動変更(Auto Resize)およびエミッタへのサイズ変更(Resize to Emitter)をオンにした場合、流体コンテナはエミッタの場所へ自動的に移動します。詳細については、サイズ自動変更(Auto Resize)を参照してください、